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一局の重み(いっきょくのおもみ)

いくつか郵便局へ行けるときにどこの郵便局が行く価値があるかを判断するときの基準。
時間がわずかなときに多用される。
一般的に、中央局<普通局<特定局<簡易局<オフライン簡易局の順序となることが多い。
例.
「あと5分だけどどうする。右に簡易、左に特定があるけど。」
「一局の重みからいったら簡易だろう。」

一局の定義(いっきょくのていぎ)

旅行貯金をする際には何をもって一局訪問したかを定義することになるが、その定義のこと。
人によってその定義は異なっているが、おおむね以下のような基準で行っている人が多い。

窓口で貯金をし、ゴム印(→別掲)をもらえた場合のみ一局とする。
ATMなどの無人機械での貯金は認めない。

自分でその郵便局へいかなければならない。代理での貯金は認めない。

同じ郵便局は何回訪局(→別掲)しても名前が変わらない限り、最初の訪局時のみ、一局として数える。

ただ、本当に人によってバラバラなので、それで旅行貯金家同士の話が盛り上がることもある。

オフ局(おふきょく)

現在、日本国内の郵便局はほぼ機械化されている。
しかし、数局だけ機械が入っておらず、昔ながらの手押しの印字機を使用している簡易郵便局が存在しており、貯金家の間では「オフ局」として珍重されている。
多くは農協(JA)委託の郵便局であるため、JA自体の統廃合が予定されているからだとのうわさもあるが、真相は詳しく判っていない。風の噂によれば1999年度で全廃してしまったとのこと。
反義語はオン局。